ベートーヴェン4大ピアノソナタ@シンフォニーホール
2008年01月14日 (月) | 編集 |
ピアニスト清水和音さんのコンサートを聴きに行ってきました♪

演奏曲目は、
1.ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13「悲愴」
2.ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 作品53「ワルトシュタイン」
3.ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27-2「月光」
4.ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57「熱情」

〜アンコール〜
1.シューマン 子供の情景より 第7番トロイメライ
2.ショパン   夜想曲 第17番ロ長調
でした。

クラシックのコンサートは初体験でしたが、とても気持ちの良い
時間を過ごすことができました。

『完璧なまでの高い技巧と美しい弱音、豊かな音楽性を兼ね備えたピアニスト』
(公式ページより)
とありますが、見事に彼を表しているのではないでしょうか。
膨大な音の洪水をまるで水滴でも扱うかのように丁寧にかつ流麗に。
技術云々ではないのでしょう。
ただただ圧倒的でした。
機械のような正確さでありながら少しも無味乾燥でないのは積み上げたものの
あらわれなのでしょうか。
約40年に渡り弾き続けてきた時間を思うと敬意以外の感情が起きません。

月光が聞きたくて行ったコンサートでしたが、アンコールの2曲も素敵でした。
失礼を承知で書きますが、あんないかついおっさんから
あんなに繊細で優しいメロディが溢れてくるなんて!

顔がはっきりと見える席だったのですが、演奏前に見せるなんとも
言えない表情が気になっています。
何を感じ、何を想っているのか。

演奏だけでなくその人自身に興味が湧いてしまうこと。
これこそ私が目指すものなのかと思います。

素敵な時間をありがとうございました

P.S.アルファ波とかデルタ波、かめはめ波、彼はもっぱら朝風呂派、祝☆2連覇(しつこいわ)とかめっさ出てきはりました。