三十三所巡り 結願
2008年06月19日 (木) | 編集 |
壺阪寺岡寺長谷寺、そして番外の法起院のお参りに行きました。
全て奈良県にあるお寺で地図の上では近く見えたのです。
一日で4つ回るのは初めての経験です。

6番札所 壺阪寺にある総高15mの天竺渡来大釈迦如来石像です。
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このお寺は絵画や彫刻などの仏教美術品が多く、その大きさも半端ないです。

本堂のすぐそばには↓の可愛らしい鬼たちが
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ご本尊は十一面千手観音菩薩像で眼の佛として信仰されています。
とても重厚な雰囲気でしばらく前を離れることができませんでした。
中性的というよりは男性的な佇まいであったのが印象に残っております。
参拝者にはめ茶、め煎餅が振舞われゆったりといた時間が流れていました。
時間をかけて回れなかったのが悔やまれます。

本日2つ目は7番札所の岡寺です。
『岡寺下車徒歩10分』との情報を持って駅に降り立ち愕然としました。
岡寺 3.2km。
・・・。
心が折れそうになりながらも、歩くこと30分。
ゴール間際でバスに乗れたのが唯一の救いです。
お寺は丘(というよりむしろ山)の上にありました。
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ご本尊は日本最大の塑像である如意輪観音座像。
ものすごい迫力です。
しかし、非常に残念なことに参拝者が本堂からあふれるほどいました
お祈りしている前を平気で横切ったり、入り口をふさいだり。
この巡礼を始めてからツアー客によく会うのですが、マナーの悪い方が多いです。
巡礼にはご年配の方が多く、若者の見本となるような行いを心がけていただきたいと常々思います。

そして旅は続くよ3つ目。
8番札所の長谷寺。

あじさい現在3分咲き。
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10番札所の三室戸寺のあじさいも見事ですが、長谷寺のひっそりとした感じも好きです。

お寺に繋がる街道が素敵で町にごく自然に溶け込んでいるのが印象的なお寺です。
お寺に入ると399段の登廊。
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↑はこれでまだ全体の3分の1です。
心地良い風が吹くこの廊下は段数も気にならないほどです。

ご本尊は日本最大の木造仏である十一面観世音菩薩立像。
最大級の威厳を感じるこの像はただただ圧倒的でした。
静かな表情のなかに揺らがない心がある。
見るというよりは見えている。
そんな言葉では表現しがたい雰囲気です。

とここまで書いてきましたが、今回ご本尊のご開帳にめぐり合えたのはたまたまです。
毎月18日にご開帳するお寺が多く、壺阪寺で「今日18日や!」と気付いたのでした。
昨年5月に始まったこの三十三所巡りが今日1年と1月かかって終わりました。
はじめていなければ今年の世界大会には出ていなかったと思います。
私は運命論者ではありませんが、それを感じずにはいられません。
たくさんの出会い『縁』が次々とつながって今に至ります。
やっと観音経を演技する資格をいただいたような気がしています。
残り1月半、やれることはまだまだあります。

テーマ:自分にできる事から
ジャンル:心と身体
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