Noism07 PLAY 2 PLAY-干渉する次元
2007年05月19日 (土) | 編集 |
@兵庫県立芸術文化センター
を観に行きました。

素晴らしいパフォーマーとパフォーマンス!
最初から最後までの一瞬一瞬に目が離せません。

一筋のスポットに照らされるのは一人の女性ダンサー。
何かを追いかけているのか、はたまた逃げているのか。
舞台はここからはじまりました。

ソシアルダンスのような優雅さと、クラシックバレエの肉体から溢れる力強さ、そして浮遊感。
言葉は本質を捉えませんが、あえて言うなればそんな表現でしょうか。

三面鏡が9つ。
光を当てると透ける面があり、直列や環状、散在と位置や見え方に様々な工夫がありまるで映画のよう。

舞台の反対側にまた観客。
鏡が移動するまではそれも分かりません。
向こう側に観客が現れることで主観的だった視点を突然客観に引き戻されました。それも非常に効果的に。

断続的な不協和音とパーカッションに挿入されるピアノや電子音。
音のとり方もとても心地よく要求以上。

メインダンサーの平衡感覚、軸、筋肉のバランスはとても真似の出来ないレベルです。

台詞はなくすべて踊りで表現していましたが、そういった舞台で初めて何らかのストーリーやメッセージを感じました。

リアリティのない状況でのリアルな生。
矛盾しているかもしれませんが、その矛盾をも表現しているように感じました。
芸術監督の金森穣さん、素敵な時間をご馳走さまでした♪
また行きます☆
テーマ:ダンス
ジャンル:学問・文化・芸術
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